●モニター●
ナナオのEIZOシリーズ等、オートサイジング機能があると
EMUとの相性が良いとの報告をいただきました。
確かにmameはたくさんの画面モードを使う分
モニタの設定メモリはすぐ埋まってしまいますよね。
その都度1ボタンで自動調整、便利でしょう。
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PCを大画面TVやアーケードモニタに出力しようと思ったとき、
まず思いつくのはダウンスキャンコンバーターの導入かと思います。
ただ、一般的なコンバーターにはコンポジットまたは
S出力しかなく画質的に納得いきませんね。
アーケードモニタには接続すら出来ません(^_^;)
そこで、RGB出力可能なコンバーターを紹介します。
I-O DATAのTVコンバータ「TVC-600」がそれです。
マニュアルでは未使用とされている「SCART RGB」端子に
15kHzモニタに出力するために必要な信号が一式出ていました。
ここにその内容を紹介します。
TVC-600は既に廃番ですが、同じOEM元のコンバーターが今でも
販売されています。同様の端子がまだ付いている様ですがTVC-600と
同じかは不明です。どなたかレポートしていただけませんか?(^_^;)
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PCとアーケードモニターの直接接続を 試みようと思う方。
ケーブルを作る上で、PCでは分かれている
Vsync とHsync が、アーケードモニターでは
複合信号、とまどっている方も多いと思います。
海外のPC2JAMMAページでは、
単純に両方の信号を一緒に入れれば映るとの報告がありますが
一時的ならともかく長期の使用はお薦めしません。
C-Syncを合成する回路を紹介しましたので
参考にして下さい。
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SONYの高級モニター、プロフィールプロでも
適切な15kHz信号を送ればかなり良好にMAMEを楽しめるようです。
調整方法にやや難があるようですが、あの画質は
他では得難い最高の環境の一つだと思います。うらやましい(^_^;)
サービスマンコマンドへの入り方、調整の仕方はこちら。