●筐体・・・・・
懐かしの環境を再現するという意味ではテーブル型が望ましいが、現在入手困難。それよりも最近のブラストシティなどを入手できれば、PCとの親和性がより高い可能性がある。
●マザーボード・・・・・
筐体との電源の連動を考えると、ATマザーが有利ではないか。また、CPUは450MHz、メモリは128MB程度有れば、現在のMAMEには十分ではないか。
●グラフィックカード・・・・・
MAMEで使用する分には、現在出回っているカードならどれでも、2D性能は十分であろう。
●サウンドカード・・・・・
これは文句なしでISAバス用のサウンドブラスターであろう。ゲームポートへは定番のサイドワインダーを2つ接続し、筐体のコントローラー・コインシューター等と直結、MAME上で割り当てて使用する。
●その他・・・・・
ネットワークカードを導入して、組み込み後のメンテナンスを行う。CD-ROMドライブ、フロッピーディスクドライブは必要ないであろう。